見学実習Ⅱ-④ 最終日

今回の見学実習で得たこと

基礎知識の積み重ねこそが、

患者さんを「診る看る視る」ことに裏付けをもたらすということ。

「よりよい人生を」と願うだけなら、誰でもできる。理学療法士として 知識と技術をもってサポートすることが大切だということ。

神経内科の知識 解剖学の知識 生理学の知識 基礎医学の知識

全てを統合して 初めて 対患者さんに サービスを提供できる。

このことがわかり、 面白みが増しました。うんうん。よかった。
勉強をがんばる いい動機付けになったな~。

認知症の患者さんや、うつの症状をもつ患者さんとも 精神医学や臨床心理学の勉強を経たあとだったので、自分をコントロールしながら接することができたことが、今回ついた自信のひとつ。

気難しいと思われた高齢者とも 会話を楽しめたことも 今回ついた自信のひとつ。

暗記力の低下は、現役には負けるけど、対人能力は、社会人生活でも学んできた。
ここを強みに、知識を積み重ね、頼れる職業人になりたい!と
そう思う。

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さて
今回の実習評価
最後にフィードバックしてもらいました。
見学実習の評価項目については、全て○評価を戴きました。(これは、当たり前のこと)

所見では・・・

「人当たりは良く、コミュニケーション能力は十分に発揮されていた。
これからは、聞き出した内容をいかに整理し、今後のサービスに繋げる見解を持てるかが重要となってくる。今後は、あいまいになっている基礎知識の最習得を進めてほしい。(現在の知識量は乏しい)」

とのことです。

さぁ。10月から 後期授業が始まります。
なぜ、知識が必要か・・・それが理解できた見学実習でした。
頑張って楽しんで 知識習得を目指して行こう!と思います。

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見学実習Ⅱ-③

今回、勉強させていただいている実習先のPTは、一人。

それに対し、患者数は60名+グループホーム利用者18名

一人のPTが約80名の身体機能を把握し、日常生活の充実を目標に、リハビリを行う必要があります。

午前中、リハ室に溢れる患者さんたち。

・・・車椅子での移動も介助が必要な方がほとんどなので、リスクは感じませんが、人手は慢性的に不足している感は否めません。

これが、今の医療の現場。
経営者側としても、PTの絶対数や看護師や介護士を確保したいのは、山々なんだとは思いますが、賃金供給が出来ないのでしょうね。

さて、そんなリハ室では、学生は良き話し相手。
人間とのふれあいが刺激になるのでしょう。話しかけると皆さん喜んでくださいます。

ダイレクトに既往歴や現病歴、趣味や不都合なこと、家族構成を聞いても、みなさん抵抗無く話してくださいます(といっても、見栄やハッタリも含まれているので、全てを信じるわけにはいきませんが、これは人間誰しもあること)。私も患者さんと触れ合うときは、みのもんたの人生相談のように聞き入れる姿勢と軽いジョーク、そして悲しい顔と笑顔を使い分け、心を開いてもらうようにしているつもりです。

明日も、自分が良い刺激剤になるように、 「心地よい風」のような 立場で過ごしたいと思っています。実際プロとして働けば、毎日が心地良い刺激となることも難しいのでしょうが、今は、実習生という立場。日常の空気に「晴れ」の要素を送り込むことが、勉強させていただいている恩返しのひとつであると、私は捉えています。

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今日は、医師や看護士、生活相談員、介護士、理学療法士、栄養士、事務長の代表者が集まっての委員会(情報交換)が開催され、その場に参加させてもらいました。

とくに興味深かったのが、インシデント報告

医療事故につながりかねないハプニングを報告、多職種間でその内容の再発がないように対処法を話合う会。

医療事故は、人命をも奪う、許されないことです。
ヒヤリハットが大事故につながらないように、職員の真剣な姿勢は、当たり前なのかもしれませんんが、感心しました。
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今日、自分が患者さんと接する上で、目標としたのは、
外来の患者さんに対し、在宅での生活ぶりを聞き出すこと。
そこに不自由な点があるとしたら、PTの視点で何か提供できることはないかということ。

・・・もちろん、私はまだ資格の持っていないPTSなので、助言はしてはいけません。疾患の見解や予後もまた不本意に患者さんに伝えることは許されません。

趣味を聞き、日常の生活を聞き、不自由なことがあっても、補助具ひとつで生活の幅は広がることを感じ取りました。

また、望むことを達成するため、在宅サービスにどのようなものがあり、何が使えるかを考えると、今のサービスでも利用して損はないものがいくつかあることに気がつきました。

PTとして、動的・静的動作の確立のために、リハビリを行うことは、とても大切であるし、基本ではありますが、先を見据えた 在宅でのしているADLを増やすように、在宅改修やディサービスの利用を視野に入れるため、制度の種類を頭に入れておくことこそが、醍醐味になるのではないかと 思ったのでありました。

ということで、明日はSVに自分の考えを伝え、また間違いや考え方を学ぼうと思います。

明日もがんばっていきまっしょい!!

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見学実習Ⅱ-②

今回の実習先は、療護型の病院。

急性期と回復期を経て、人生の終焉に向けての生活に入っている高齢者がほとんどです。

リハ室もあり、座位保持の可能な方は、様々な工夫のもと、運動療法が行われていますが、多くの患者さんは 寝たきり状態になっています。

理学療法士は、ベットサイドまで尋ね、関節拘縮を少しでも和らげるため、関節可動域を広げるため、筋マッサージや徒手的な運動療法を提供します。

何で 寝たきりの状態の方にもリハビリが必要か?
それは・・・
もし、手関節が拘縮してずっとグーの状態である方が、手洗い(手拭)をできますか?
股関節が屈曲・内旋した状態(太ももが内側に偏った状態)で、どうやってオムツを交換できますか?また陰部を清潔に保てますか?

という衛生上の問題にも関係してきます。

今、よほどのことがない限り、なかなかあの世からのお迎えは来てもらえません。
意思が表現できなくなっても、感覚神経が麻痺しても ベット上で生きることが私たち人間には求められます。

そこで、より人間らしくまた介護がしやすい状態で生きるため、理学療法士が身体構造のプロとして高齢者に携わることが求められると 私は考えています。

座位バランスが多少保てる患者さんには、 臥位(寝ている状態)から起き上がってもらい 座ってもらいます。これには、体幹の筋力強化の他、重力に抵抗する力を維持する目的、また、覚醒状態を少しでも軽減し、顔面の表情筋を筋力をUPし、人間らしい表情を保ってもらうことにあります。

今日は、多くの患者さんに出来るだけボディタッチして 冗談や会話をたっくさん投げかけながら見学実習の時間を過ごしました。もちろん、私のボディタッチや会話に反応を示すことの出来ない患者さんは多いです。しかし、触る・聞こえるという感覚が大脳を少しでも刺激していることも否めません。そう感じながら、手や肩を叩きながら、歌を歌ったりして回りました。

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前回の実習では、
患者さんに対しストレートに物を聞けなかったことが、私の反省材料でした。今日は、素直に自分の意見を織り交ぜながら、そして相手を尊重する気持ちを持って、患者さんと接して回りました。
何がしたいのか。何が痛いのか。何をしていたのか。 ストレートに。 

しかし、患者さんのニーズから、運動療法を組み立てる目標は、出来ませんでした。なぜなら、解剖学の知識や運動学の知識がまだ希薄で、どのように身体を動かせばどこの筋肉が強化できるのかが理解できなかったからです。
・・・・・・・これは、致命的なこと。本気で勉強し直しです。今日は、拙い知識をSVに隠さず疲労して、PTのアドバイスや着眼点の見つけ方を伝授してもらいました。
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さて・・今日 考えたこと。

終末期医療に携わるうえでのPTの役割って何なんだろうってこと。

①しているADLの重要性
②維持する筋力やバランスを保つことへの努力
③看護士や介護士など患者さんに関わる他職種との連携
 情報交換と技術の提供
④精神的なセラピストとしての役割

なぜ、病院(施設)に看護士や介護士のほかに理学療法士が必要であるのでしょうか。100人近い患者さんをPTひとりが徒手的なリハビリすることは困難極まりありません。そこで、時間に追われ忙しい看・介護士と連携し、お互いの長所を十分に活かしあうために必要であるのだろうと考えました。

姿勢保持や変換時のポイント、関節拘縮や筋緊張の緩和は、介護する側・される側の両方にとって必要な事です。この分野では、理学療法士は先駆者になって施設職員を誘導していく必要があることを再確認しました。

だからこそ、給料体系や勤務体系が職種によって異なることを 職種別における各々のプライドをうまく取り入れ、能力を発揮していく必要があるのではないかな・・と考えました。

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次回の実習は、回復期にいって、PTとしての役割の違いを自分の中で消化したいです。先生、次の実習は、今回と異なる分野にしてください。

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見学実習Ⅱ-①

本日より 実習がスタート。
SVは 私と同級生(学校は違う)でした。そして現在私の通う学校の2期生だそうです。(ちなみに私は11期生・・・だいぶん遅れをとっております)

不出来な学生で申し訳ありません。

同年齢である=同じレベルを期待する=同じモチベーションを期待する

ことになると思います。私が指導者の立場であってもそうです。

おそらくバイザーは年相応のポイントを見据えて、私に指導してくださっていますし、ある程度 考え方も尊重してくださっているような気がします。

今回 病院実習ということで、「急性期」の患者さんと接することになると思っていましたが、私は「維持期」の患者さんとの向き合い方を学ぶコースとなっています。

「年齢を重ねる」ことにつれての 穏やかさと苦しさ 家族との関係や自己尊重の維持力 を 直視しなくてはいけません。
・・・・・私は、PTとして地域福祉に携わりたいという方向性を持っているので、ここで先輩から考え方を学びたいと思っています。・・・・・

今回の病院は比較的のんびりとしたペースで理学療法士が患者さんに携わっています。リハ室にリハビリを受けにくる方の目標が、ADLの維持(起立や歩行、排泄、入浴、食事、整容などに必要な筋力やバランス能力の維持)にあるため、整形外科病院で行われている運動プログラムのイメージとは異なります。患者さんのペースに合わせて、全身状態を見ながら、PTは患者さんと向き合い、起立訓練などを行います。

「起立動作」が出来ると、少しの介助で、トイレもスムーズに行えますし、着衣行為も介助者と非介助者の負担を軽減して行うことができます。
ひとつの動作の獲得が、ADLの習得に大きく関わっていく。このことをPTは真摯に受け止めてプログラムを提供する必要があります。

今日、食事介助を行いながら、「誤飲」を防ぐにはPTとして何をするべきかを考えていました。「姿勢の保持への気くばり」「食物が食道を降りたか確認するための舌骨下筋の収縮確認」「甲状軟骨の上下する動きの触診」「嚥下に関係する神経の状態」「口に運ぶ食べ物の位置」「嚥下動作確立のための頬や舌への刺激」数えたらきりが無く、そして全てが学校で習っている机上の論理が元になっていることを再認識しました。(・・・けっこう重要だと思っていなかった知識が実はとても大切で基礎であることがわかったのです)

PTが食事介助に入ることは、病院ではあまりないのかもしれません。しかし、神経の構造や筋の起始停止、その他生理的作用を習得してきた専門家として、動作確認のために食事介助に参加することは、大切であることを感じました。

そして これからも 人間の身体の構造の専門家として、勉強し続けなくてはいけないと一日目にしてモチベーションがあがりました。

さて明日の目標は・・・・
「患者さんのニーズを聞きだすこと」

世間話⇒自分の趣味の紹介⇒患者さんの趣味や家族構成を聞き出す⇒痛みがどの部位にあるか患者さんの口から聞く⇒生活パターンの中で、何が一番の幸せかを聞く⇒その行為がずっと続くために、どんなリハビリが必要か自分でプログラムを立ててみる。

これが頭の中で立てている計画です。
そのプログラムをSVに添削してもらいたいのです。

問診から評価(何が出来て何をしたいのか そのために必要なことは何か)につなげ、プログラムの作成まで挑戦してみたいと思っています。

・・・・同学年の先生だからこそ、自分のやりたいことを率直に伝え、指導を請おうと思っています。

先生、ほんとわがままな学生でごめんなさい。よろしくお願いしますm(- -)m

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見学実習⑤

1週間 連続して 一つの施設をじっくりと見学させてもらいました。

利用者さんとも、突っ込んだ話をできるようになったし、施設の社会的役割、また、その施設の一日の基本リズムも把握できたのではないかと思います。

評価は・・

「少し消極的」と言われました。

?????消極的とは、なんだろう?????
なんでも、社会人としてのベースが崩れなくて、気を遣う様子が窺えたとのこと。

人の評価って難しいなぁと思った最終日でした。

まぁ。
私自身
いっぱい質問できたし、利用者さんも慕ってくれたし、
プライベート も 自慢 も 辛いこと も 打ち明けてくれるまでの信頼関係を一週間で築けたので、いいんですケド

これからも、いろんな機会を設け、今回の実習先には、どんどん訪問するつもりです^^

「共感する心」
人と接するとき
「共感」はkeywordになります。

「共感」
柔軟で、相手に合わせられる心 と 知識量 が必要となります。

今回の施設では
障害を受容している方が多かった(もちろん不安や葛藤は常にある)のですが、来月は、病院実習。急性期 つまり 障害を拒否されている方と多く接することとなります。

ここでは「共感」だけではなく
相手の不満や拒絶を「受け入れる」ことが基本となると考えています。

そんな態勢が必要となってくる実習になると思います。

頑張るぞい!

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見学実習④

早いもので、夏休み前半の見学実習は、明日で最終日を迎えます。

今日は、ひとりの利用者さんの機嫌を損ねてしまいました。

私の通う施設は、基本的に、「常に介護を必要とする」方が入所されていますが、その障害のレベルは、様々です。

ひとつの疾患として「脳血管障害」や「脳性麻痺」といっても、
その損傷部位によって様々な身体障害や精神障害、知能の低下が見られます。

専門的に勉強している職員や学生であれば、
そんな患者さんの違いを冷静に見て判断することができるのですが、

利用者さん同士は、
「なぜ、同じ病気で、自分が出来るのに、あの人はできないのか」

とか

「あんなに時間がかかっているのに、なぜ、職員は手助けしてあげないのか(基本的に自分で出来る範囲のことは自分でする!というのが目標のため職員は見守る)」

と、日常茶飯事にイライラされます。

また、少し関係しているのではないかと思うのですが、
現行の障害者自立支援法では、金銭的余裕が「全く」と言っていいほどなく、
知能レベルの高い利用者さんは、先行きや現状に焦燥感を抱き、常にイライラしているのが現状です。

そんななか、「役立たず実習生バッシング」がひとりの利用者さんから起こりました。
「なぜ、あなたもあの人の車椅子を押してあげないのか」
「あなたに言っても何もわからない。ただ、突っ立てぼーっとしているだけではないのか。」

と。。

もちろん、私は反論せず、
施設の方針を伝え、自分の意見を伝え、わかってもらおうとしましたが・・
聞く耳もたず。大変ご立腹されていました。

利用者さんの気持ちは わかる。
もどかしさや、プライドも。

その想いをうまく包みこむ能力のない 自分に歯がゆさをかんじました。

そして、責められたことに対するショックもあります。

鬱憤を全て沈めることなんて、この世に神様がいたとしたら、その人にしかできないことなのだと思う。

でも、少しでも気分をよくしてもらうための、説明能力や対人能力が、自分に身についていたら、どんなにか周りを幸せにできるかな・・と思う。

まだまだ修行が足りないな。
明日一日、おもいっきり、勉強をしてきたいと思います!

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見学実習③

話のスピードを 相手とあわせる技術が 身に付いてきたように思います。

言語が発せられない方から発せられるサインにも 敏感に察知できるようになっていきていると思います。

今朝一番に スーパーバイザーに相談しました。

「利用者さんの主訴を聞き取る問診方法に抵抗がある・・」と

私は、二日間、利用者さんと話す際、相手の機嫌を損ねないように、当たり障りのない話をし、突っ込んだ生活の話や訴えること、また病状を詳しく聞くことを躊躇していました。

するとバイザーから次のアドバイスがありました

「相手の気持ちを汲み取った会話は、とても大切です。 
でも、嫌われることに躊躇し、踏み止まっていたら、嫌われなくても、信頼関係は生まれませんよね。 自分の話を受け止めてくれたという安心感から、信頼関係は生まれますよね。まだ、何を聞いてよいか、ダメなのか判断がつかないようでしたら、まず『この話を聞いてもいいですか?』と断ればいいのではないですか?」

と・・

納得。大きく納得。

ということで、今日の私は、昨日よりも利用者さんとの会話に集中しました。
実際に働いたら、ひとりの患者さんとトコトン話す機会は持てなくなるかもしれません。
初対面の方と、少しでも早く、信頼関係を築く技術を習得する必要もあります。

今日は、一歩前進した私に、脳性麻痺の35歳の男性がいろんな想いを話してくれました。

「私は、今の福祉に言いたいことがある。福祉というのは、制度で成り立っているが、その制度を支えているのは、『心』なんだ」

「人間は不思議なもので、自分のことはいろいろ言えるが、相手のことはなかなか表現することができない。だから、自分は相手のことをまず理解できるように心を通わしたい」

ゆっくりと、そして真剣に、私に話をしてくれた その姿勢に
そして、私が投げかける質問に ひとつひとつ 丁寧に答えてくれたその姿勢に

「相手を理解するには、まず自分から歩み寄る」ことの大切さを学びました。

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日頃、あまり外出できない利用者さんにとって、
「実習生」という新しい風が、心地良い刺激となれるように、

私も、何かを恩返しすることができるように

明日も お互いが向上できるように

そんな想いを抱き、明日も実習に向かいたいと思います。
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見学実習②

本日の実習も
朝一番、ラジオ体操と手話コーラスからスタートしました♪

手話コーラスでは
「世界でひとつだけの花」と「切手のない手紙」を歌います。

今日、私 感極まって泣いてしまいました。

「それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?

そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい」

この歌を歌いながら、
今を一生懸命、今を楽しく、今を主張しながら生きている 周りの人の日々の想いが心に入ってきて・・

感極まってしまいました。

昨日より、今日は、
いろんな声を聞けるようになりました。

一生懸命 聞く という姿勢も生まれたし、
丁寧にゆっくり 求められている言葉を発することも出来るようになっているような気がします。

今日もまたいろんなことを学べました。

スーパーバイザーの先生は、
見事にいろんな視点をもっておられます。

初めて対面した方の動作を見て、
何が可能か、何をすればもっと力を発揮できるか。何を求めておられるか。
まず、頭をフル回転して考えて、行動にうつされます。

コミュニケーションがとりにくいとされる利用者さんとも、
決して、敬語を崩されることなく、
誠心誠意接しておられます。

利用者さんは、ものの15分ほどで、 関わっている相手が「味方」であることを察知し、心を開いておられる様子がわかりました。
感謝の涙を 今日は2回 見ました。

私の目指す仕事の意義を感じました。
今、勉強していることに、誇りを感じました。

また 明日も いろんなことを収穫できそうです。

朝のラジオ体操から、
元気一杯、 笑顔いっぱい 明るさいっぱいで がんばっていこう!!
と思います。

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見学実習①

久しぶりに 心地良い 緊張感を得ながら 一日がスタートしました。

今日から始まった 見学実習

私は、約50人の 重度障害者の療養施設にお世話になっています。

一日の始まりは、「ラジオ体操と手話合唱」から始まります。
朝、一発目から スペシャルハイテンションになって 一日がスタートします。

脳性麻痺の利用者さんもいれば、交通事故での後遺症で入所されている利用者さん、筋ジスで入所生活を送られている利用者さんもいます。

多岐にわたる障害をもつ皆さんが一緒に生活を送っておられる施設です。

この施設で 最重要とされているのは、

「生活のリズム」

病院を退院し、慢性期の方や 先天性障害の方がほとんどのため、「改善」のためのリハビリではなく、「廃用症候群予防・機能維持」のためのリハビリが施されていました。

私の今日の役割は

ひたすら 利用者さんとのコミュニケーション

新参者である私の存在が みなさん 嬉しいのか 
利用者さんの「実習生 争奪合戦」が繰り広げられていました。

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意思疎通が思うようにとれない方や、自分の思いどおりにならないと癇癪を起こす方、また自己主張の強い方や 威厳を保とうとされる方、 様々な性格の利用者さんと触れ合うことができました。

利用者さんより、 目線の位置を下にすること。
利用者さんの意見を 一旦は受容すること。
なるべくボディータッチを行うこと。
一緒に歌うこと。
自分がまず楽しむこと。

こんなことに気を配りながら、1日は過ぎていきました。

今日は、利用者さんとのコミュニケーションに一日使いましたが、明日からは、PTの方が選択したリハビリプログラムが どんな目標のもとに立てられたのか・・ またその結果、体内でどのような変化が起きているのか

この点に着目しながら、疾患の勉強も一緒に習得していきたいと思います。

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明日から見学実習

明日から 一週間 施設に通います

1.リハビリテーションスタッフの一員として理学療法士(PT)の専門性をどのように活かしていくべきか

2.対象ケースの問題改善のため、求められるPTの援助方法とはなにか

3.実習させていただく施設の社会的役割や社会的位置づけとはなにか

この3事項の習得を目標に 明日から 実習に入ります。

明日からお世話になる施設は、脳性麻痺の利用者が約半数であると伺っています。
対象は、18~60歳
ほとんどが、私より年配の方であると予測できます。

利用者の方々へのインタビューしかり、毎日顔を合わせるわけですから、日常会話ももちろん大切なコミュニケーション手段となります。

さぁ、 最初の一言がうまく発せられるか。
会話が続くのか。
自分の発した言葉が 不用意なものにならないか・・

不安は尽きません。 つきませんが・・
一歩前に出なくては、成長ができないことも確かです。

自分らしく ではなく 相手の意に沿った行動を心がける一週間にしたいと思っています。

明日からの実習は、だれとでも どんな偉い人であっても どんな環境の方であっても
相手の意を汲み取った コミュニケーションが図れる女性になれるように、新たな機会になることと思います。

以下 明日から必要となる疾患の予備知識をまとめます。

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脳性麻痺(CP)
小児麻痺に多く見られる麻痺症状です。

脳性麻痺の定義には以下のようになってます。
①受胎から生後4週以内(新生児期)に生じる。
②脳の非進行性病変。
③永続的であるが、運動および姿勢異常の症状は変化する。
④症状は満二歳までに発現する。
⑤進行性疾患、一過性運動障害、正常化するであろうと思われる運動発達遅延は除かれる。

CP患者に理学療法士が主に関わる専門分野は
「運動機能・能力」について

脳性麻痺の症状は、脳の損傷部位により分類されます。
分類は類型別と部位別とで分類されます。

➢類型別では、アテトーゼ型、痙直型、失調型、強剛型、弛緩型、混合型、分類不能型。
➢部位別では、両麻痺、四肢麻痺、片麻痺、三肢麻痺、対麻痺、単麻痺、頸肩腕型。

患者の症状を言うときにはこの類型別と部位別とを組み合わせます。

(例えば「アテトーゼ型 両麻痺」)

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